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繰り上げ返済の種類(2パターン)

期間短縮型と返済額軽減型について

借り換えには、大きく分けて、「返済額軽減型」と「返済期間短縮型」の2つの方法があります。

返済額軽減型というのは、新しい住宅ローンに借り換えたときに、当初の住宅ローンの残存期間と同じ期間で組み直す方法です。

それに対して、返済期間短縮型というは、新しい住宅ローンに借り換えたときに、当初の住宅ローンの残存期間よりも短い期間で組み直す方法です。

それぞれメリット・デメリットがあります

期間短縮型について
返済期間短縮型について

繰り上げ返済の目的に応じた返済方法を選び、賢い繰り上げ返済を行いましょう!

期間短縮型

期間短縮型とは、一定期間分の元金をまとめて返済してしまう方法です。
一定期間分の元金を返済することで、返済期間が短縮され、その期間分の利息を支払う必要がなくなります。

返済額軽減型よりも、大きな節約効果があります。
期間短縮方繰上返済.gif

退職するまでに完済したい、総返済額を少しでも少なくしたいという場合に有効です。
ただし、住宅ローンの返済期間は基本的に延長できません。
借り換えをする場合も、現在の住宅ローンの返済期間を延長することはほぼ不可能です。

そのため、期間を短縮したため、借り換えが条件的に厳しくなってしまったということも考えられますので、注意が必要です。

         

期間短縮方繰り上げ返済メリット

→利息負担が減るため総返済額が減少する
→返済期間を短縮できる


期間短縮方繰り上げ返済デメリット

→毎月の返済額は変わらない
→期間の延長ができない
→借り換えが難しくなる場合がある


返済額軽減型

返済額軽減型とは、全期間分の元金を平均的に返済する方法です。
この方法により、毎月の返済額が減少するため、毎月の負担が減少します。

また、期間短縮型ほどではないですが、利息の負担が減ることで総返済額を少なくすることができます。

毎月の負担を減らしたいという場合に有効です。

返済額軽減型繰上返済.gif


          
返済額軽減型繰り上げ返済メリット

→毎月の返済額を減らすことができる

→総返済額を減らすことができる

返済額軽減型繰り上げ返済デメリット

→期間短縮型ほどの節約効果はない


リスクを減らしたいなら返済額軽減型を、とにかく総返済額を減らしたい場合は期間短縮型をなど、目的に合わせた返済方法を選びましょう。

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